嵐・大野智くんが毎年自身のお誕生日を迎えると必ず口にする言葉がありました。
「お母さん、いつも生んでくれてありがとう」について嵐や大野智くんの経歴、なぜ話題になったのか、
そして大野智くんと丸山隆平くんの仲良しエピソードなどアラシック(嵐のファン)が語ります。
大野智のお誕生日はいつ?
大野智くんの生年月日は、1980年11月26日(2025年で45歳)
生まれも育ちも東京都です。
1994年にジャニーズ事務所に入所した大野智君は、約5年 1999年11月に”嵐”としてデビューを果たします。
そこからは嵐のリーダーを務め、数々のドラマや映画、舞台などでも活躍します。
私が嵐を知ったのは小学生の頃でした。
その頃に見ていたのが数々のバラエティー番組、
そして2010年に話題となったドラマ『怪物くん』
その約1年半後には『映画・怪物くん』
もちろん私はバラエティー番組は毎週録画をし、ドラマと映画はどちらも観ましたし、映画では初の3Dで観て感動したことを覚えています。
そんな嵐のリーダー・大野智くんの毎年恒例「お母さん、いつも生んでくれてありがとう」は何で有名となったのでしょうか。
大野智がお誕生日に伝えるお母さんへの想い
毎年大野智君のお誕生日が近づくと大野智君がお母さんに「いつも生んでくれてありがとう」という言葉が話題となります。ファンの間では、「大野君らしい!」などと家族想いで大切にしているところに惹かれています。
大野智君は決して派手なことや目立つことをしているわけではないが、
そういったまっすぐな姿勢とらしさが今でも愛され続けるところではないかと私は思います。
大野智のお誕生日で話題となる「いつも生んでくれてありがとう」は何から生まれた?
大野君の毎年言い続けられている「お母さん、いつも生んでくれてありがとう」は、
毎週木曜日に放送されていた『VS嵐』という番組のオープニングトークのコーナーでよく話題となっていました。
嵐はたくさんのグループでの番組をもつ中で、当時は唯一『VS嵐』のオープニングだけが嵐5人だけで話すコーナーでした。
そこでは、いつもMCを務める櫻井翔くんを中心にその時の話題に沿った内容をそれぞれが話していきます。
収録日や放送日がメンバーのお誕生日が近いとお誕生日エピソードになることが多いです。そこで生まれたのが「お母さんいつも生んでくれてありがとう」という言葉でした。最初は大野智君の言い間違えから始まりました。
いつものように櫻井翔君からお誕生日エピソードを振られ、最後に一言を言う場面で、「お母さんいつも生んでくれてありがとう」と言った大野智君のその言葉から生まれ、「いつもって何回生まれたの!」という松本潤くんのつっこみもありそこから恒例となりました。
番組では、大野智君のお誕生日だけではなく、他のメンバーがお誕生日のときにも大野智君が代わりとなってメンバーのお母さんに向けてその言葉を言うのが恒例でもあり、いつもの流れとなっていました。
毎週録画までして全て見ていた私は、笑いも入れつつもお母さんに感謝の気持ちを伝える大野智君の姿と嵐全員の仲の良さをとても感じられる場面でもあったのでより嵐のことが好きな気持ちが高まりました!
大野智とお誕生日が同じ丸山隆平とのエピソードは?
嵐・大野智くんとSUPER EIGHT(旧関ジャニ∞)・丸山隆平くんは、11月26日と同じ誕生日です。大野智君の「いつも生んでくれてありがとう」という言葉のようにこの2人にも毎年恒例行事があります。
大野智さんと丸山隆平さんは、2009年に放送されたドラマ「歌のおにいさん」で共演したのをきっかけに、誕生日プレゼントのやりとりが始まったそうです。丸山隆平さんは大野さんに「ブランケット」「革ジャン」などを贈っているそうです。大野智さんは丸山さんに「丸山竜平と刺繍されたバスローブ」「ツタンカーメンの置物」などが贈られています。
というように、2人はお誕生日が同じなこともあり、プレゼント交換が毎年恒例行事になるほどとても仲良しなのです。
大野君は後輩から憧れの先輩として名前が挙がることも多いですが、実際は後輩の名前を覚えるのが苦手な部分もあります(笑)
それでも丸山君との仲の良さが滲み出るエピソードはStarto Entertainment(スタートゥ・エンターテイメント)(旧ジャニーズ)ファンとして私はとても微笑ましいです!
