ビーファースト(BE:FIRST)シュント(久保舜斗)の母親・家族は?プロフィールを調べてみた

BE:FIRST

2022年8月13日。SKY-HI(スカイハイ)が自腹で1億円以上を投じたボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」から誕生した「BE:FIRST(ビーファースト)」

個性豊かな7人だけでなく、このオーディション番組を見て、彼らのデビューを目指す姿に心を打たれた方も多かったのではないでしょうか?私ももちろん、そのひとりです!

今回は、その7人グループのメンバーのひとり、シュント(久保舜斗)さんについてまとめました。

歌・ダンス共にSKY-HIさんから「うらやましい」と言われる歌唱力と天性の声を持つシュントさんの、BE:FIRST(ビーファースト)になるまでの軌跡、彼の経歴とデビュー、そしてデビュー後の姿についてご紹介します。

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ビーファースト(BE:FIRST)シュント(久保舜斗)のプロフィール

ビーファーストのシュント(久保舜斗)さんはオーディション時、まだ10代でしたが、主催者のSKY-HIさんから「天才」「僕が一番欲しかった声、うらやましい」と言わしめたひとりです。

そんなシュントさんのプロフィールはこちらです。

本名 久保 舜斗(くぼ しゅんと)
ニックネーム シュント
生年月日 2003年9月1日
身長 174cm
血液型 O型
出身地 愛知県
ポジション ボーカル(ラップ)・ダンス
趣味・特技 スケートボード・アニメ鑑賞・昼寝

シュントさんは幼い頃から歌とダンスのレッスンを受けていたこともあり、オーディション内で高く評価されていただけでなく、私自身も番組の中で最も応援していたメンバーです。

歌が上手いのはもちろん、むずかしく大変なダンスでも余裕があってカッコいい。オーディション時にも「余裕があってかっこいい」「軽く踊ってこれはかっこいいな」と言われていたほどです。

 

ビーファースト、シュント(久保舜斗・しゅんと)のギャップ

ダンスも歌もパフォーマンスがかっこいいシュントさん。

しかし、メンバーの中でも年下組であり、オーディション時にも年上の人たちと一緒のグループだったことが多いせいか、甘えん坊で愛嬌たっぷりです。

ニコニコと笑顔で相手の懐に入り込むのが上手い、見ていて本当に可愛らしい人だと思います。お腹が空くとテンションが下がり、やる気がなくなる子供っぽい一面も。

メンバーからも「アメリカ人並みに人との距離が近い」と言われていて、オーディション最終審査前夜には、メンバーの布団に潜り込んで話したいだけ話し、自分の部屋に戻っていったというエピソードもあります。

年齢とはかけ離れた余裕と色気のあるパフォーマンスと、普段の可愛らしさのギャップでファンになる人も多いのではないでしょうか。

 

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シュント(久保舜斗・しゅんと)ビーファースト(BE:FIRST)の経歴!

ビーファーストのシュントさんは、歌唱力に定評があり、またダンスも余裕があってカッコいい!とSKY-HIさんにも言われるほどの実力者。

シュントさんは自分の声にコンプレックスがあると、オーディション時には語っていましたが、実は低音から高音のどの領域も歌える歌唱力と、「エッジボイス」と呼ばれる唯一無二の声。SKY-HIさんからも「その声が欲しかった」「ファンになりました」と高く評価されているほどです。

ダンスにも定評があり、基礎がしっかりしているだけでなく、激しいダンスでも体幹がブレることなく形もきれい。そして何より「抜け」が上手く余裕があってカッコいいのが特徴です。メンバーの中では小柄な体型ながら、私もシュントさんにしか目が行かないほど、彼のダンスが大好きです。

 

そんなシュントさんは、5歳からダンスを、6歳(小学1年生)から歌を習い始めています。そして小学2年生のときに、エイベックスアカデミー名古屋校い特待性として入学しています。

特待生になると1年間無料でレッスンを受けることができるそうで、歌やダンスを初めて約1年で特待生になれるほど、シュントさんの実力が早くから認められていた、と言う証明だと思います。

エイベックスアーティストアカデミー名古屋校で経験を積んでいるシュントさん。実際にそこでの活動もされています。

 

シュント(久保舜斗)の経歴:「HIGH-FIVE」2017年6月~2018年3月

シュントさんを含む6人組ボーイズグループ。
東海地方を中心に、ラジオや学園祭などに出演していました。
シュントさんは最年少14歳での参加でした。

 

シュント(久保舜斗)の経歴:ダンス&ボーカル育成企画「a-genic PROJECT」に参加 2019年

avexのDNAを継承する新ダンス&ボーカル育成プロジェクト。

シュントさんはa-genicの参加メンバーとして、ライブなどにも出演していました。しかし最終メンバー12人に残るも、残念ながら最終選考で落ちてしまいました。

当時のシュントさんのTwitterでもこんなコメントを出しています。

今回のa-genic プロジェクト
結果は残念ながらでした。

応援してくださった方、スタッフの方々そしてメンバーのみんな
本当に3ヶ月間ありがとうございました

正式メンバー是非応援よろしくお願いします

僕もまだまだ頑張りますので引き続き応援していただけると嬉しいです#agenic #エイジェニック pic.twitter.com/pdGwlPcpnd

— SHUNTO (@SYUNTO15) August 30, 2019

 

この悔しさを乗り越えて、2020年「THE FIRST」から誕生した「BE:FIRST(ビーファースト)」のメンバーとして選ばれたのも素敵ですよね。

メンバーの中では年下組ですが、落ち着いた印象と余裕のあるパフォーマンスは、これらの多くの経験が今に繋がっているのかもしれませんね。

 

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シュント(久保舜斗・ビーファースト)がUVERworldの新曲に参加!

シュントさんはビーファーストの活動だけではなく、2023年に人気バンドUVERworldの新曲に参加しています。

UVERworld アルバム「ENIGMASIS」
2023年7月19日発売アルバム全12曲
「ENCORE AGAIN」はBE:FIRSTのSHUNTOと歌詞を共作したコラボ曲

シュントさんはこのアルバム発売後のインタビューで、UVERworldのファンだったこと、2022年にUVERworldと同じフェスに出演した際に挨拶に行ったことを明かしています。

昨年のロックフェスでタクヤさんにごあいさつして、連絡先を交換させていただきました。で、僕らのライブ(代々木第一体育館)に招待してちょっとたった時、タクヤさんから『曲を作るとか興味ある?』とLINEがきて、それからいい感じで決まりました。UVERさんは自分が今まで音楽を続けられてきた一つの理由であるバンドなので、すごくうれしかったです

19歳の自分が20歳になる前の曖昧さ、どっちの気持ちも理解できるような等身大で隠すことなく書けた詞だと思います。作詞はそう多い方ではないですが、ビーファで経験しているのもあって、意外にすんなりいって、出だしのバースのところは自分が書いています。できた楽曲を聴いた時にはエモかったです(笑い)。フェスとか(自分が)急に飛び入りでUVERさんと共演できれば最高ですね

引用:スポーツ報知

 

UVERworldさんの番組に出た時も、まるで親子ほど年齢が離れているUVERworldのみなさんに可愛がられている様子がほほえましく、きっと楽曲の収録やMVの撮影も楽しかったのだろうなと思うほどでした。

UVERworldのタクヤさんは、シュントさんに声をかけたのは

「歌唱力もパフォーマンス力もセクシーさも想像の88倍よかった!めっちゃよかった!すぐ一緒にやろって言っちゃった」とシュントさんと共演した番組でも話しています。

 

実際に、シュントさんは共演するずっと前から、UVERworldさんのことを話していました。

2022年8月12日。BE:FIRSTのラジオBE:TALK!!の中で、シュントさんはこんなことを言っています。

僕、シュントの音楽ルーツはですね…UVERworldさんです!
いやー、もうこれね、ずっと言ってるんですけど、辛い時にね支えてもらったんですよ。
今でもすごい聞きたくなるし、何よりなんか運動しているときときとか、頑張りたいときに聞くとすごいやる気が出るので。

悩んでる時とか支えられたわけですけど「頑張ろうぜ、頑張ろうぜって感じなのかな

その時の自分の心情にすごい刺さるリリックがあって、それですごい涙流した記憶があってですね。LIVEで涙流すのは割と直で受け取っているからあり得る話だけど、配信されてる音楽聞いて涙するってなかなかないなって思って。そういう配信されてるものでも心揺さぶれるアーティストになりたいな、自分もなりたいなって思わされた

引用:BE:FIRST BE:TALK!!

 

タクヤさんとシュントさんの年齢差は24歳。親子ほどの年齢が離れている二人ですが、タクヤさんはシュントさんのことを「可愛いやつ」とハッシュタグをつけて一緒に撮った写真をSNSに上げるほどですし、シュントさんも「UVERworldが大好き」と公言するほどですし、相思相愛なんだなと思います。

そんなUVERworldさんにも、その声を「必殺技」と言われていたシュントさん。これからのボーカリストとしての活躍も期待できそうですよね。

 

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ビーファースト、シュント(久保舜斗・しゅんと)の母親は?家族構成は?

ビーファーストのシュントさんの家族。4人兄弟という噂があり、弟二人と妹、と言われていたのですが、実は5人兄弟です。

2021年11月発売の雑誌「SPRiNG」1月号で、メンバーのジュノンさんがシュントさんには弟が2人いると答えています。

また、2023年9月15日、「JUMP UP MELODIES」(TOKYO FM/毎週金曜13時~)に出演した際には、年の離れた妹とのエピソードを語っています。

2023年時点で中学3年生と小学4年生の妹がいると話しており、10歳年の離れた妹がいるのだとか!

現在中学3年生と小学4年生の妹を「可愛いです…!」と嬉しそうに話した。

特に10歳離れた下の妹に関しては「トランプゲームばっかりやろうって言ってきます」と仲良く遊んでいる様子。BE:FIRSTのライブにも「結構来てますね」とよく参戦していることも明かしていた。

引用:modelpess

 

ビーファースト、シュント(久保舜斗・しゅんと)の母親は?

シュントさんのお母さんは、2018年にシュントさんが15歳の時に他界されました。

シュントさんの昔のTwitterでは、2018年7月7日の投稿を最後にしばらく投稿が止まっていたようなので、ちょうどその頃なのかもしれません。15歳、中学3年生の多感な時期。とても辛かったのではないかと思います。

実際に、オーディション「THE FIRST」合宿最終審査前のミーティング動画の中でもシュントさんがお母さんについて語る場面があり、私もその動画を見て涙が出たほどでした。

毎週毎週レッスンをしていたし、それをすることで自分がどんどん上がって行けるって思って、信じてやってたんですけど、ずっと毎週毎週泣いて。小学1年生のときから歌とかダンスをやってたんですけど、お母さんが送り迎えとかしてくれて、自分が活躍している姿をいちばん身近な家族に届けたいのが本音なんですけど、お母さんも3年前に亡くなっちゃったし、正直、成長しているのかも分からないし、なんのために頑張ればいいのかも日に日に分からなくなって。

でも、この曲を通して亡くなったお母さんにも届けてあげたいし、自分はここで頑張ってるよっていちばん届けてたいし、この楽曲を通して色んな人に11人の僕たちの存在を証明して、僕自身もどんどんレベルアップしていきたいと思っている

引用:youtube [THE FIRST 本編] #16-1 / 合宿最終審査 (課題発表&練習)

 

シュントさんは、5歳からダンス、6歳から(小学1年生)から歌を習い始めたそうで、動画の中でも語られている通り、シュントさんの活動を送り迎えなどで支えていたのはお母さんだったのではないでしょうか。

 

また、シュントさんは、楽曲でも共演したUVERworldさんの初冠番組『UVERworld_ROOM~やけにチャイムの鳴る夜~』 にゲスト出演しました。

その中でもシュントさんのお母さんが亡くなった時に、彼を救ってくれた楽曲を紹介しています。それがUVERworldさんの「在るべき形」。

この曲が流れている間、UVERworldのタクヤさんは「中学生の頃のシュントになって聴いたら泣きそうになる」と話していました。

そしてシュントさんは

次に歩く一歩を押してもらえた曲。めちゃくちゃ救われた

とこの番組の中で話しています。

 

辛いときを乗り越え、今はファンの心の支えになっているシュントさん。

そしてその辛い時期を支えてくれた楽曲を作ったUVERworldとの共作もできるほどになったシュントさんの活躍。きっとご家族はとても喜ばれていることと思います。

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ビーファースト(BE:FIRST)シュント(久保舜斗・しゅんと)まとめ

ビーファーストのシュントさんについて紹介しました。

シュントさんはデビュー前の経験が豊富で、唯一無二の声とオーディション主催者にも「かっこいい」と言われるダンス。それとは正反対の甘えん坊というギャップのある魅力的なメンバーです。

BE:FIRSTのシュントさんのこれからの活動に期待しています!

 

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