ジャニーズJr.時代からステージでの安定感と高いダンススキルで注目され、現在はtimeleszのメンバー、そして俳優としても活躍中の寺西拓人くん。
「国民の元カレ」として話題沸騰中の寺西くんの出身地や地元について、ネット上では「川崎?厚木?」といった声も多く見られます。
今回は、ファンなら押さえておきたい寺西くんの出身地や地元エピソードをまとめてみました!
寺西拓人の出身について調査!出身地はどこ?
寺西拓人くんの出身地は、神奈川県川崎市です。
川崎といえば、商店街や祭りの活気がありつつ、東京にもアクセスしやすい便利な街。そんな環境で育ったからこそ、寺西くんの“都会的だけど人情味のある雰囲気”にも納得ですよね。
そして、地元・川崎にまつわる温かいエピソードも。timelesz(タイムレス)のコンサートに寺西くんのご両親が訪れていた際、なんと「感謝 寺西」という文字入りのし付き煎餅を差し入れしてくれたそうなんです。そのお煎餅は、川崎で有名な「大師巻」。寺西くんの地元・川崎の名物として知られ、行列に並ばないと買えないほどの人気商品です。
ちなみにわたしもお店に行ってみたのですが、想像以上の長蛇の列で断念…。店頭では数時間待ち、お取り寄せだとなんと1〜2年待ちとも言われているそうです…。寺西くん効果、まじでえぐいです(笑)。
この“感謝 寺西”ののしは、timeleszメンバーの菊池風磨(きくちふうま)くんのInstagramにもアップされていました!
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ご両親が地元・川崎の名物を選んで差し入れするあたりに、川崎への誇りと息子の活動を支える温かさを感じますよね。
まさに“家族ぐるみで川崎を大切にしている寺西家”。その姿が思い浮かぶようです。
また、そんな地元で育ったあたたかさや人情味が、今の寺西くんの誠実な人柄にもつながっているように感じます。どんなに人気が出ても、根っこの部分に「人とのつながりを大事にする川崎っ子の魂」がちゃんと残ってるのが、寺西くんらしいですよね。
寺西拓人の出身地は厚木市?
寺西拓人くんは厚木市出身ではなく川崎市出身です。
一部では「厚木出身なのではないか」という噂もありますが、これは誤情報です。厚木にまつわる話が出てくるのは、高校時代の通学エリアが関係していると考えられます。
寺西くんの出身高校は、神奈川県立百合丘高等学校。この高校は厚木方面にアクセスしやすい場所にあり、ファンの間で「厚木の高校に通ってた=厚木出身?」と勘違いされたようです。
実はこの百合丘高校、7ORDER(セブンオーダー)の諸星翔希(もろほししょうき)くんと同じ学校でもあるんです!2人とも高校時代から芸能活動を続けていたので、校内でもかなり有名な存在だったはず。同世代で刺激し合いながら頑張ってきた関係性を思うと、いまの活躍にもちゃんとつながってる感じがして胸が熱くなりますよね。
寺西拓人の出身地は川崎市?
寺西拓人くんの出身地は神奈川県川崎市です。
では、そんな川崎という街が、彼のどんな部分に影響を与えているのでしょうか?
川崎は、にぎやかな商店街や昔ながらの人情味あふれるエリアが多く、“人とのつながり”を大切にする文化が根づいています。寺西くんのあの穏やかでフレンドリーな雰囲気、そして誰に対しても壁を作らない柔らかい性格は、まさに地元・川崎で培われたものかもしれません。
一方で、コンサートでの煽り方や、バラエティ番組でふと見せるちょっと口の悪さには、“川崎の兄ちゃん感”がにじむ瞬間も。ファンの間では“川崎にし”と呼ばれることもあり、「いま川崎出た!」「地元の血が騒いでるwww」なんて声もあがるほどです。ステージ上ではクールに見えて、実は地元ノリのあるあったかい男。そんなギャップも寺西くんの大きな魅力のひとつですよね。
また、川崎大師の参道には有名な老舗や地元に愛されるお店が多く、家族で買い物したり食事を楽しんだりするような温かい地域性があります。そんな中で育った寺西くんが、どんなに忙しくてもファンに丁寧に対応し、共演者への気配りを忘れないのも納得です。川崎の街のように、寺西くん自身も明るくてあたたかいオーラを持つ人として知られています。つまり、彼にとって川崎はただの出身地ではなく、人柄を形づくった原点。華やかなステージの裏にも、川崎で育った“まっすぐで優しい男の子”の姿があるのかもしれません。
寺西拓人の出身・地元のまとめ
というわけで、寺西拓人くんの出身地は神奈川県川崎市です。
厚木出身という噂は、高校が厚木方面にあったことがきっかけのようです。地元・川崎の名物「大師巻」を差し入れするご両親、そして友達と過ごした高校時代の思い出…。
どれも、人とのつながりを大切にしてきた寺西くんらしいエピソードばかり。川崎のあたたかさと高校時代の青春が、今の彼の人柄をつくっているのかもしれません。
これからも地元を胸に、さらに多くの人を惹きつける“寺西拓人”として輝いていってほしいですね!
