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寺西拓人は若い頃や昔は何をしていた?ジュニア時代はある?

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timelesz(タイムレス)の新メンバーとして話題沸騰中の寺西拓人くん。

突然のグループ加入に驚いた人も多いと思いますが、「そもそも寺西くんってどんな経歴なの?」「若い頃や昔は何をしていたの?」と気になって検索した方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな寺西拓人くんの若い頃やジュニア時代の活動、そして当時の人気エピソードまで、詳しくご紹介していきます。

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寺西拓人の若い頃を知りたい!

寺西拓人くんは若い頃から旧ジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT、スタートエンターテインメント)に所属していました。

寺西くんは2008年4月20日に、14歳で事務所に入所しています。同期はSixTONES(ストーンズ)の田中樹(じゅり)くんや、同じグループで活動しているtimelesz(タイムレス)の菊池風磨(ふうま)くんがいます。こうして名前を並べてみると、今や第一線で活躍している人ばかりで、当時から非常に恵まれた世代だったのだなと実感します。

寺西くんは、若い頃からダンスや歌を磨き、着実に実力を積み重ねてきました。10代の頃から舞台やバックダンサーとしてステージに立ち続けることで、アイドルとしての経験を誰よりも豊かにしてきたのだと思います。特に同期のメンバーと切磋琢磨し合いながら成長していった姿を想像すると、応援する側としても胸が熱くなりますよね。

そして、私が特に印象に残っているのは、どんな大人数のJr.の中でも“寺西くんを見つけると不思議と安心した”という感覚です。ステージの隅や舞台の袖などで彼を見つけると、「あ、てらがいるなら大丈夫だ」と思えるような、そんな安心感があったんです。ダンスのキレや表情はもちろんのこと、舞台上での先輩のサポートや着替えの手伝いなども本当にスマートで、まるで知らない場所で知り合いを見つけたような温かさを感じさせてくれました。

華やかさだけではなく、そうした裏方としての丁寧さや誠実さを積み重ねてきたことが、今の寺西拓人くんの“人としての魅力”にもつながっているのだと思います。若い頃からの努力を知れば知るほど、これからの活躍にもますます期待したくなります。

 

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寺西拓人は昔グループに所属していた?写真はある?

寺西拓人くんは昔(ジュニア時代)、グループには所属していませんでした。

無所(無所属の略、グループに所属していないジュニアを指す)と呼ばれるグループに属さないジャニーズJr.のラインで活動をしていました。

無所のメンバーは、主に先輩グループのコンサートや音楽番組でバックダンサーを務めることが多く、寺西くんもその一人でした。ただ、在籍年数が長くなるにつれて「なんとなく固定メンバー」ができていき、その中で寺西くんは目黒蓮くん(SnowMan、スノーマン)、原嘉孝くん(timelesz、タイムレス)、森継亮太くん(元ジャニーズジュニア、退所済み)といった固定メンバーでの活動が多かった印象があります。

グループ名さえありませんでしたが、ファンの間では「無所4」「大人組」「寺西たち」と呼ばれることもありました。
本人はもちろん、ファンたちもこの4人でのグループ化、そしてデビューを望んでいましたが、目黒、原くんが相次いで宇宙Sixに加入したことにより自然消滅し、その夢は叶いませんでした。正直、「もしこの4人でグループができていたら…」と今でも考えてしまうことがあります。
ただ、グループとしての名前がなくても、当時の写真や雑誌記事は今もネット上で見ることができます。特にファンがまとめてくれている画像や思い出話を見返すと、「あぁ、こんな時代があったな」と懐かしい気持ちでいっぱいになります。私もこの記事を書くために改めて調べ直したのですが、「あ〜!そうそう!」と声に出してしまうエピソードばかりで、胸が熱くなりました。

そして、その“無所時代”を経て、寺西くんは2021年4月にジャニーズJr.を卒業。俳優部へと転向し、舞台やドラマなどを中心に活動を続けていました。
この期間は“アイドルとしての寺西拓人”を見る機会が少なくなり、どちらかといえば俳優としての印象が強かった時期です。

 

舞台「Endless SHOCK」やドラマなどで磨かれた演技力は、今のtimeleszでの表現力にも確実につながっていると思います。長年の経験を経て、再びアイドルとして帰ってきたことに感慨深さを感じますね。

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寺西拓人はジュニア時代誰のバックについていた?人気はあった?

寺西拓人くんはジュニア時代、本当に多くの先輩グループのバックについていました。

代表的なのは嵐、NEWS、Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、そしてSexy Zoneなどです。大規模なドーム公演から小さな劇場の舞台まで、幅広いシーンで寺西くんの姿を目にすることができました。

私自身も「この公演で踊っていたな」と思い出せるくらい、寺西くんは本当にいろいろな現場に出演していた印象があります。どのステージでも存在感があって、バックでありながらも自然と目がいってしまうんです。それだけパフォーマンス力が高かったのだと思います。

さらに注目したいのが、2013年に放送された深夜ドラマ「49(フォーティーナイン)」での活躍です。寺西くんはテニス部キャプテン役として出演し、これが初めての地上波ドラマデビューとなりました。当時は「あの爽やかな人は誰!?」と視聴者の間でも話題になり、バックでのパフォーマンスだけでなく、俳優としても名前を広げるきっかけになったのです。

また、同ドラマの挿入歌『わたしのオキテ』では、チキンバスケッツという男の娘ユニットとして女装姿を披露。爽やかなキャプテン役とのギャップに「かわいいい!」「新しい一面が見られた」と大きな注目を浴びました。まさに、この作品で寺西くんの人気は一段と高まったといえるでしょう。
私も当時リアルタイムでドラマを見ていましたが、この女装シーンは寺西くんの美脚が強く印象に残っています。(笑)

当時からすでに“国民の元カレ”と言われるような存在感があった寺西くん。ファンの間では「付き合ったことはないのに、なぜか付き合っていた記憶がある」とまで言われていて(笑)、自担(自分の担当=1番の推しのこと)じゃないのに彼の公式写真をジャニショ(ジャニーズショップ)で買っていた、なんて人も多かったんです。ちなみに、私もそのひとりでした(笑)。
無所という立場で固定のグループがなかったにもかかわらず、ここまで存在感と人気を確立できたのは、やっぱり寺西くん自身が持つ圧倒的な魅力と実力があったからこそだと思います。

 

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寺西拓人の若い頃・ジュニア時代まとめ

長いJr.時代を経て、俳優としての活動を重ね、今あらためてtimeleszの一員としてスポットライトの下に立つ寺西拓人くん。
一見“突然の加入”のように見えたかもしれませんが、その裏には10年以上にわたる地道な努力と経験の積み重ねがありました。

無所として裏方もこなし、同期たちの背中を見ながら着実に歩んできた日々が、今の落ち着きや色気、そして“国民の元カレ”と呼ばれるほどの包容力につながっているのだと思います。
どんな場所にいても、見つけるとホッとする安心感のある存在。それは昔も今も変わらず、寺西くんの最大の魅力ではないでしょうか。
これからtimeleszとしてどんな表情を見せてくれるのか、ますます目が離せません!

 

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