ライブの服装を徹底解説!ライブ歴30年が教える迷わない服選び

コンサート・チケット

ライブに行きたい!コンサートに行きたい!と思ったとき。ライブの規模はもちろん、会場がどんな会場か、また季節や年代によっても選ぶ服装が変わってきますよね。

慣れている人であれば迷わない服装選びも、初めてだと「何を着たらいいんだろう?」と迷うライブの服装選び。

今回は、10代の頃からライブに30年以上参戦し続けている「ライブオタク」の私が、今までのライブ参戦経験を元に、ライブでの服装選びや抑えておくポイント、会場別の注意点などをご紹介します。

それぞれの季節や会場に合わせて、是非、チェックしてみてくださいね。

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ライブの服装、夏のドームや屋内ではライブ参戦服は何を着る?

ライブの服装、夏の季節におすすめの服装やアイテムの選び方についていちばん大切なのは

「暑さ対策!」

野外はものすごく暑い、というのは想像つくと思いますが、実は屋内もくせ者です。

ライブハウスはもちろん、ドームやアリーナと屋内の会場も。

思った以上に暑くなるのが夏のライブの醍醐味であり、悩ましいところです。

アイテム選びにも工夫が必要になってくるのが夏のライブ。

今まで、数々の夏のライブを経験してきた私が、夏のライブの服装についてのポイントをお伝えします。

 

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ライブの服装、冬のドームや屋内では何を着る?スカートはOK?

ライブの服装、冬の季節におすすめの服装やアイテムの選び方について大事なのは

「コート問題」そして「暑くなっちゃう問題」

冬の場合、野外のライブはほとんどないですし、あったとしても「とにかく防寒第一」で大丈夫です。

しかし問題はやはり「屋内のライブ」

・外は寒いけど、中は暑い
・寒いと思って服をたくさん着て来たけど、実は会場が暑い
・暑くなると思って薄着にしたら、会場が思いのほか寒い
・ドームのような大きな会場の場合、場所によって温度差がある

会場によって暑さや寒さがまちまちになり、服装選びが重要視されるのが冬のライブ。

スカートがOKかどうかも気になりますよね。

今まで、数々の冬のライブで失敗を繰り返してきた私が、冬のライブの服装についてのポイントをお伝えします。

 

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ドームライブ(指定席)の服選びは?秋や春は?

ライブの服装、東京ドームやアリーナなど、指定席の場合の服装選びはどうなのでしょうか?

指定席の場合、持ち物があっても「自分の座席に荷物が置ける」というのが最大のポイントです。

ある程度、服装の自由が利くというのがドームなどの指定席の嬉しいところ。

「天井席」と呼ばれる、スタンド席の上の方の場合。

座席によっては「ロングスカート」や「厚底のブーツ」などは階段の昇り降りが危ないため、注意が必要です。

これまで、東京ドームはアリーナもスタンド1階も2階も天井席も、そして見切れ席まで経験してきた私が、ドームでの服装の選び方についてお伝えします。

ドームライブでの服装はこちら

 

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ライブハウス(指定席がない)の服装は?ライブTシャツ?

ライブの服装、もしかしたら行ったことのない人にとっては「ライブハウス」での服装は迷うものかもしれません。

ライブハウスでの服装は何よりも「動きやすさ」が最大のポイント!

そしてもうひとつは「身軽」であること!

ライブハウスは基本的に2階席など指定席は別として、座席がないことがほとんどです。

そのため、荷物を置く場所がないのが最大のお悩みポイントになるんです。

コインロッカーに荷物を預けますが、ロッカーにも限りがあります。

空きがなかったり、入場が遅れてロッカーに預けられない場合もありますよね。

また、ライブハウスほど季節によって服装に工夫が必要な会場は他にありません!

暑さ・寒さ・雨の日など、それぞれの天候によってライブハウスでの注意点があります。

ライブハウスは服装だけではなく、靴や髪型にまで実は暗黙のルールがあるんです。

知らないと周りに迷惑をかけるだけでなく「何この人?」と思われるかも…。

それは出来れば避けたいですよね。ライブTシャツ着なくちゃいけないのかも気になるところ。

ライブ参戦歴30年、月に1~2回はライブハウスに足を運ぶ私が、ライブハウスでの服装について詳しくお伝えします。

ライブハウスでの服装はこちら

 

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野外ライブの場合(フェス、野外ステージ)の服装は?雨の日は?

ライブの服装、野外のライブの場合にも、必要なアイテムは変わってきます。

野外のライブの場合、誰もが気になる「雨対策」が最大のポイント!

雨が降らない場合でも、紫外線対策や日差し対策など、野外ならではの注意ポイントがたくさんあります。

野外ライブは基本的に「傘」がさせません!

雨の日・紫外線の強い日でも、傘がさせないので、傘がないものとしての対策が必要になります。

ライブ参戦30年の歴史の中で、私も数々の野外ライブを体験しています。

フェスも野音もアイドルの野外ライブも。雨の日も炎天下ももちろん経験済み。

実体験をもとに、野外ライブでの服装についてお伝えします。

 

野外ライブの雨の日対策についてはこちら☟

 

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50代・40代でライブ参戦!女性の服選びは?

ライブの服装。若い頃からライブに行っている人なら大丈夫だと思いますが、40代50代になってから「好きなアーティストのライブに行きたい!」と思ったとき、困るのが服装。

実は私も、女性の知り合いから「ライブに行く服装ってどうしたらいいの?」と聞かれたことがあります。

特に「若い人の中でも浮かない服装は?」と気にする方が多い印象です。

10代からライブハウスに通い、国内外問わず毎月ライブに参戦し続けて30年。

40代に突入し、これから50代を迎える私が、40代50代でも安心してライブを楽しめる服装をご紹介します。

服装だけでなく、ライブに初めて行く、何年かぶり久しぶりにライブに行く方への心構えもお伝えします。

 

 

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ジャニーズライブの場合の服の選び方は?

ライブの服装。ジャニーズのライブに行きたい!と思ったとき、服装はどうしますか?

アーティストやロックなどのライブとは違って、実はジャニーズのライブには、アイドルのライブならではの特徴があります。

推しメンバーのカラーを身に着けたり、推しに会うために最大限のおしゃれをしたり。

ライブ=推しに会うための特別な場所、というのがアイドルのライブ!

とはいえ、本当にデートのような服装で行くと、それはそれで大変なことになる可能性もあります…

適度におしゃれをしつつ、2時間を超える長時間のライブにも耐えられるのがアイドルのライブの基本。

グループによってもコーデに違いがあるので、ポイントを抑えて準備したいですよね。

ライブ参戦歴30年。ジャニーズライブ参戦歴20年の私が、他のライブとは違う「ジャニーズのライブ」ならではの服装についてお伝えします。

 

ジャニーズライブの服装について詳細はこちらから

 

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仕事帰りのライブの場合、服装はどうしたらいいの?

ライブの服装、仕事をしているとライブ開始時間ギリギリになってしまう!ということも多いですよね。

そんな時気になるのが、「仕事帰りのライブはどんな服で行ったらいいのか?」

スーツやジャケットがあったり、パソコンや資料などの荷物が多かったり、どうしても避けられない状況もありますよね。

途中で着替える時間はないし、ロッカーもギリギリだと埋まっていることも多い。

ツアーTシャツ買いたいけど、結局ライブ中に着れないしなあ、と悩むこともあると思います。

仕事帰りにライブに行くことが日常だったライブ参戦歴30年の私が、仕事帰りのライブの服装やアイテムなど、ポイントをお伝えします。

→仕事帰りのライブ服装については、現在記事を執筆中です!

 

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ライブの服装、ライブ参戦服の選び方のまとめ

ライブの服装について、ライブ参戦歴30年の私が、今までの経験を元に選び方についてお伝えしました。

もちろん、ライブに行くときには、人によって目的が異なりますし、ライブ前に予定があるかどうか、地方から向かうかどうかによっても異なります。

周りの人から浮かず、さらに暑さ寒さを気にせず、ライブに集中できる服装なら、ライブを思いっきり楽しむことができますよね。

ライブを楽しむ時間は、服装選びから始まっています。

是非、自分らしいファッションで、ライブを思いっきり楽しんでくださいね!

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