なにわ男子のメンバーとして大人気の道枝駿佑（みちえだ しゅんすけ）さん。俳優としても活躍し、ドラマ『金田一少年の事件簿』や『今夜、世界からこの恋が消えても』などでその演技力が注目されています。
そんな道枝さんがどこの高校に通っていたのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は道枝さんの高校、学歴についてご紹介します！
道枝駿佑の高校はどこ？出身校の偏差値や場所を詳しく紹介！
道枝駿佑さんの出身高校がどこかというと、大阪学芸高等学校（特技コース）です。
芸能活動と学業を両立できることで知られるこの学校は、関西の多くの芸能人が在籍していることで有名です。同校にはなにわ男子の西畑大吾さんや大西流星さん、King & Princeの永瀬廉さんなども通っていました。
大阪学芸高校は普通科、国際科などあり、偏差値は道枝さんの通っていた特技コースの45ですが、選抜特進コースは65で優秀な高校とわかります。
特技コースは芸能活動を重視したカリキュラムが組まれており、レッスンや撮影と両立しやすい環境が整っています。学校はどこにあるかというと、大阪市住吉区にあり、通学の便も良好。学業よりも芸能活動を優先する生徒も多く、道枝さんも在学中からドラマ出演などで多忙な日々を送っていました。
道枝駿佑の学歴は大学卒業？高校時代の活躍に迫る！
道枝駿佑さんの学歴は高卒で、大学には進学していません。2020年に大阪学芸高校を卒業しています。高校卒業後は大学に行かず、芸能活動に専念し、アイドル・俳優としての道を選びました。
高校時代からすでに多忙で、2017年にはドラマ『母になる』（日本テレビ系）で俳優デビュー。その後も『絶対零度』『俺のスカート、どこ行った？』などの人気作に出演し、注目度を一気に高めました。さらに2021年にはなにわ男子としてCDデビューを果たし、高校卒業直後から全国的な人気を確立しています。
高校時代の道枝さんは「演技の勉強も学業の一部」と語るほど、現場で多くの経験を積んでいました。芸能コースの仲間たちと切磋琢磨しながら、俳優としての基礎を築いた時期だったといえるでしょう。
それでも、学校では友達と一緒に過ごす時間を大切にしていたそうです。学業もきちんとこなし、卒業時には先生たちから「本当に真面目で頑張り屋」と褒められていたとのこと。 学歴こそ大学進学しませんでしたが、「俳優としてもっと成長したい」という強い意志の表れ。高校卒業後すぐにCDデビューを果たしたことからも、その決意が伝わってきますね。
道枝駿佑は高校以前はどこに通っていた？中学校、小学校時代について
道枝駿佑さんの高校は前述した通りですが、中学校、小学校は門真市立第五中学校、門真市立北巣本小学校といわれています。中学校は、制服や修学旅行の行き先から判明し、小学校は推定になります。
地元・大阪府門真市で育った道枝さんは、幼少期から礼儀正しく、人懐っこい性格で知られていたそうです。
小学6年生のとき、ドラマ『金田一少年の事件簿N（neo）』で主演を務めていた山田涼介さんに憧れ、ジャニーズ事務所に履歴書を送ったのが芸能界入りのきっかけでした。2014年にジャニーズ事務所に所属し、関西ジャニーズJr.として活動をスタート。中学時代は帰宅部だったそうで、学業とレッスンを両立しながらステージ経験を積んでいました。
学校生活では友人関係も良好で、地元でも「優しくてまじめ」と評判の生徒でした。芸能活動のために東京へ行くことも増えていましたが、学業も手を抜かない努力家だったといわれています。
道枝駿佑の高校と学歴を総まとめ！学生時代のエピソードもチェック
ここまで見てきたように、道枝駿佑さんの学歴を以下のとおりまとめました。
- 小学校：門真市立北巣本小学校
- 中学校：門真市立第五中学校
- 高校：大阪学芸高等学校 特技コース
- 大学：進学せず芸能活動に専念
多忙な中でも
お昼ごはんにめちゃめちゃ一生懸命やったな（笑）。
4時間目後の昼休み直前は食券機に行列ができるから、
2時間目が終わったらダッシュで食堂へ。食券のついて
ポテトと唐揚げを買って、食べながら教室に戻るのが日やった。とくに揚げたてのポテトが絶品で、タイミングが合うとラッキー！ってテンション爆上がり！！
引用：Seventeen Xより
と食堂を楽しむ様子もあったとのことです。
その後、女の子が道枝さんを見に食堂に集まってきたそうで、人気ぶりが伺えます。同じ学校に道枝駿佑さんが通っていたら、ファンでなくても見に行きますよね。羨ましい限りです！
学生時代から一貫して「夢に向かって努力する姿勢」が印象的な道枝さん。特に高校時代には撮影のために学校を早退することも多かったようですが、提出物や課題は必ず期限内に出すなど、責任感の強さが際立っていました。
まとめると、現在の道枝駿佑さんの活躍は、学生時代に培った誠実さと努力の積み重ねが確実に実を結んでいることがわかります。
これからも俳優・アーティストとして進化を続ける道枝駿佑さんの活躍から目が離せません。
