ビーファースト(BE:FIRST)レオ(上村礼王)の誕生日は?プロフィールをまとめてみた

BE:FIRST

SKY-HI(スカイハイ)さんが自腹で1億円以上を投じたボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」から誕生した「BE:FIRST(ビーファースト)」

メンバーの中でも明るくムードメーカー的存在で、オーディションのときにも周りの空気を和ませようと、他のメンバーたちに話しかけに行く様子がとても印象的な好青年です。

ビーファーストにはリーダーはいませんが、レオさんはそんなメンバーの中で「リーダー的存在」役割を果たしているひとり。

レオさんの経歴を調べてみると、オーディション前にはエイベックスアカデミーの育成生に在籍した経歴を持っています。

今回はレオ(上村礼王)さんの、プロフィールや経歴についてまとめました。

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ビーファースト(BE:FIRST)レオ(上村礼王)の誕生日・プロフィール

ビーファーストのレオ(上村礼王)さんは、オーディションの頃からメンバーたちをまとめ、デビューした後もリーダーシップを発揮し、気遣いと優しさでメンバーからも慕われていますよね。SKY-HIさんにも「レオがいるなら大丈夫」と言われるほどの人格者。

そんなレオさんのプロフィールはこちらです。

本名 上村礼王(かみむら れお)
ニックネーム レオ
生年月日 1998年9月8日
身長 179cm
血液型 O型
出身地 東京都
ポジション ボーカル・ダンス
趣味・特技 映画鑑賞、読書

レオさんの身長は179cmとメンバーの中でも、3番目に身長の高いメンバーです。

デビュー時はジュノンさんについで2番目に身長の高いメンバーでしたが、その時はまだ中学生だったリュウヘイさんの身長が伸び、現在レオさんは3番目となりました。

レオさんはオーディション中、リーダー的な存在で仲間をまとめ、みんなに頼られるタイプ。陽気でムードメーカーあり、グループ内でも特に明るい性格です。

 

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ビーファーストのレオ(上村礼王)は野球少年だった

ビーファーストのレオさんは、小学校・中学校までは野球一筋の野球少年だったそうです。なんと、本格的にプロを目指していたこともあるのだとか。

しかし中学時代に、野球で自信を失くし落ち込んでいた時に、音楽から勇気をもらい音楽の道に進みたいと思ったそうです。そしてそれを応援してくれたのが、レオさんのおじいさまだそうです。なのでレッスンを始めたのは高校生のときだそうです。

小学校中学校の9年間、野球を続けてきたことで、自分だけではなくチームでプレーをするために大切な「One for All」の精神を身につけたと話しています。

「チームとしてどうしたらもっと良くなるのか?」常にその意識を持ち、たとえ自分が嫌われたとしても、厳しい言葉をメンバーに投げかけることも。その姿はオーディションのときから見られましたよね。

SKY-HIさんはオーディションに合格したときに、レオさんにこんなことを言っています。

ボーイズグループをやりたいではなくて、自分はグループを成功させるという未来しか見えていないとでも言わんばかりのOne For All精神、正直、心配になるくらいでした。常にチームをよくしよう、そして実際によくなる。本当に美しいです。

そして、その野球経験だけはなく、エイベックスアカデミーで練習生だったときにも、数多くのグループに所属し、大変な思いも経験したことでしょう。その部分も、メンバー思い&One For Allの精神に繋がっているのではないかと個人的に思っています。

もちろん、チームとしてだけではなく、レオさん自身も自分が納得できるまで練習し、自分より上手い人がいたら、その人の倍以上の努力をするようにしているそう。

レオさんの人間的魅力は、そんなところからも来ているのかも知れませんね。

 

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ビーファーストのレオ(上村礼王)はエイベックスアカデミーに在籍していた

レオ(LEO)さんは、オーディション最後の7人目として名前を呼ばれたメンバーです。中学までは野球一筋の野球少年だったため、レッスンを始めたのは2014年の高校生の頃だそうです。

エイベックスアーティストアカデミー東京校で、練習生としての経験があります。

 

ビーファースト・レオが所属していたグループ「Change」

2016年、17歳のときに6人組ボーイズグループ「Change」に所属。

エイベックスアーティストアカデミーのメンバーで構成されたダンス&ボーカルグループだったようですが、2016年10月に解散となったようです。

 

ビーファースト・レオが所属していたグループ「dino」

2016年「Change」が解散した後に、レオさんは「dino」のメンバーとなっています。

「dino」はavex DANCE NATION TOUR 2016の特別企画で立ち上げられた男性11人組Dance Vocal グループ。ダンスとボーカルに分かれていたグループで、レオさんは5人のボーカルメンバーのひとり。ボーカルを担当していたようです。

活動期間は約1年ほどで活動終了となったようです。

 

ビーファースト・レオが所属していたグループ「BXB」

レオさんは、「dino」の活動後、「BXB」というグループで活動しています。6人組男性ダンスボーカルグループだったようですが、このグループも残念ながら活動終了となります。

 

ビーファースト・レオはSKY-HIのMVに出演経験あり

レオさんはグループの活動後も、エイベックスの育成契約で1年ごとに契約したようです。

実際、レオさんは2020年1月31日にリリースされたSKY-HIさんの「Don’t Worry Baby Be Happy feat. STAMP」のMVに出演しています!

しかし、このMVに出演しSKY-HIさんと共演したことで、レオさんはSKY-HIさんに感銘を受け、レオさんはエイベックスに残ったままでは夢を掴めないかもしれないと思い、事務所を辞める決意をしたとのこと。

しかし、この時にはまだSKY-HIさんのオーディションの話はなく、レオさんはレッスンをしながらフリーターをしていたそうです。

またHuluで放送された、オーディションTHE FIRSTでメンバーを一人ずつ振り返る「あの日のTHE FIRST」という企画で、レオさん本人が「韓国で練習生をしていた」「グループ加入の声もかかっていた」と語っており、ジュノンさんも「俺もリョウキもレオも韓国に行っていた経験がある」と話しています。どこの練習生をしていたかは定かではありませんが、韓国に行っていたのは間違いなさそうですね。

そして、この時の韓国での経験から、1人で不安だったから他の人の気持ちが分かり、声をかけたり気を遣ったりするようになったそうです。そこもレオさんの魅力ですよね。

 

その後、SKY-HIさんがオーディションを開催すると聞いて「ここしかない!」とオーディションを受けることを決意。SKY-HIさんに感銘を受けて事務所を辞め、SKY-HIさんのオーディションが始まって受ける決意をする。なんだかとても運命的なものを感じますよね。

 

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ビーファーストのレオ(上村礼王)はまとめ役?リーダー的存在?

ビーファーストにはリーダーはいませんが、実際には進行役やまとめ役など、レオさんが担当することが多く、実際にはレオさんはリーダー的存在だと思います。

野球で培った「One for All」精神、韓国での経験から来る人の気持ちが分かる心、場の空気を和ませようとする優しい性格、チームをもっとよくしようとする責任感が、オーディションのときから随所に見られ、メンバーに話しかけ、嫌われたとしても厳しいことを伝え、グループを盛り上げようとした姿はとても印象的でした。

その人間性は、オーディションを主催したSKY-HIさんも高く評価しています。

自分が想像していた以上に、グループとして活動していくことって大変で、さらにそれが新人で、下は15歳から7人いて、しかも厄介なことに全員仲が良いんです(笑)。つまり、楽しくふざけ合いすぎることがある。その際に「ちゃんと仕事をしよう」とみんなに言ってくれるのがLEOです。「THE FIRST」の合宿中から、例えばスタッフが片付けをしていると率先して手伝うような面がありました。おそらく彼自身が体育会系の部活に所属し、その後も大人たちと過ごすなか、自然とそういった意識が身についているんでしょう。LEOが規範を作ってくれているように思いますし、規範を作る人が厳しかったり正義感が必要以上に強いと息苦しくなってしまうけれども、LEOの場合、メンバーにツッコミを受けやすい性質もある。だからこそ「みんなLEO君の言うことを聞こう」となりやすいのかなと思うし、それはとても素敵な才能です。

BE:FIRSTにはイジリ禁止を伝えていて、それはとてもいい方向に転んだのですが、そのぶんLEOの愛くるしさも良い方向に輝いていると思っていますし、LEOの特性がさらに重要度を増し、僕もLEOと一緒にチームの良い関係値を作れたと思います。

LEOはいろいろなことをすごく考える人。グループをいい方向に持っていきたい、いい仕事をしたいという認識で考え続けている。そういう人が1人いることがグループにもたらしてるメリットは、LEO本人はおろか、BE:FIRSTのメンバーがLEOに対して思っている以上に大きく、助かっています。

LEOのことを語ると、どうしても人間性の話にスポットが当たってしまいますが…そしてそれは得難いとても素敵な才能ですが、もちろん歌唱やダンスももともとのポテンシャルに加えてさらに貪欲に成長してくれていて、欠かせない存在ですしね!とても当て書きがしやすい存在であることも本当に助かっています。

引用:ORICON NEWS

リーダーはいないビーファーストですが、リーダーをやりたいと思う人という質問に、レオさんは真っ先に手を挙げ「リーダーの肩書は欲しい」とも言っています。

そんなところも、明るくて愛嬌があり、レオさんの憎めないステキなところですよね。

 

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ビーファースト、レオ(上村礼王)に対するSKY-HIの評価は?

レオさんは、過去に多くのグループに所属し、韓国での練習生としての経験、9年間の野球経験から自分のためというよりも「チームのために」という意識が強く、オーディション時にも他のメンバーのために心を砕く姿が印象的でした。そんなレオさんの相手を気遣い優しい性格はSKY-HIさんからも高く評価されています。

レオさんがデビューメンバー決定の際に、最後に名前を呼ばれた時、SKY-HIさんはレオさんについてこんな風に語っています。

もう少し早く名前を呼びたかったんですけど、「BE:FIRST」というグループを作ろうと思ったときに、最後に名前を呼ばせてもらうのはレオにしたいと思わせてくれました。

ボーイズグループをやりたいではなくて、自分はグループを成功させるという未来しか見えていないとでも言わんばかりのOne For All精神、正直、心配になるくらいでした。常にチームをよくしよう、そして実際によくなる。本当に美しいです。あなたがチームにいるときの他のメンバーの輝き方、あなた自身が輝く瞬間の神々しさ、すごくすてきな才能を持っているということを、きょう改めて確認しました。

5年後にこのグループはどういう形になっていくだろう、個性がとても強いので少し心配なところもあると思ったときに、レオが入るなら大丈夫だろうと思いました。名前を呼ぶのが遅くなってしまって申し訳なかったです。

メンバーのために、チームがよくなるように、一生懸命になることのできるレオさん。これからもビーファーストが飛躍していくために、まとめ役として、そして全員からの愛されキャラとして、レオさんの活躍に期待しています。

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ビーファーストのレオ(上村礼王)の誕生日は?まとめ

ビーファーストのレオさんについて紹介しました。

レオさんはチームのために動くことができ、メンバーのまとめ役になることもできる愛されキャラ。明るい性格とムードメーカーなところもレオさんの魅力ですよね。

BE:FIRSTのレオさんのこれからの活動に期待しています!

 

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